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Live システムマニュアル

バイナリイメージの独自化

11. バイナリイメージの独自化

11.1 ブートローダ

live-buildsyslinux や (イメージの種類により) その派生物の一部をブートローダとしてデフォルトで利用します。これは要件に合わせて簡単に独自化できます。

全面的なテーマを使うには /usr/share/live/build/bootloadersconfig/bootloaders にコピーしてその中のファイルを編集します。サポートしているブートローダ全部の設定変更を望まない場合は、ブートローダの1つ、例えば config/bootloaders/isolinux にある isolinux だけを局所的に地域化したものを提供するのでも、活用方法によりますが十分です。

のようになります。デフォルトのテーマを変更してブートメニューとともに表示される背景画像に個別のものを使いたい場合は 640x480 ピクセルの画像を splash.png というファイル名で追加し、splash.svg ファイルを削除します。

変更を加えるに至る要因は多々あります。例えば syslinux 派生物ではデフォルトでタイムアウト時間が0に設定されていて、この場合はスプラッシュ画面でキーが押されるまでいつまでも一時停止状態で止まっているということになります。

デフォルトの iso-hybrid イメージのブート時のタイムアウト時間を変更する方法は、デフォルトの isolinux.cfg ファイルを編集して1/10秒単位でタイムアウト時間を指定するだけです。5秒後にブートするように isolinux.cfg を変更する場合は

include menu.cfg
default vesamenu.c32
prompt 0
timeout 50

11.2 ISO メタ情報

ISO9660 バイナリイメージの作成時に以下のオプションを使って、テキストの様々なメタ情報をイメージに追加できます。これはイメージのバージョンや設定をブートせずに簡単に識別する手助けとなります。


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